【パーラートモミ】@札幌市中央区　レトロな喫茶店をご紹介！アクセス,駐車場についても

今回は、札幌・南円山エリアにあるレトロな外装の喫茶店カフェ「パーラートモミ」についてご紹介！お店までのアクセス方法や駐車場について重点的ご案内！

パーラートモミは南円山の隠れカフェの人気店の一つで、多くの記事があるかと思いますが、南円山に在住のママ子だからこそお伝えできるホットな情報や、アクセス方法・駐車場利用方法について重点的にお伝えしたいと思います。

メニューと人気メニュー

パーラートモミのメニューはどれもシンプルで昔からあるようなメニューばかり。

中でも「平飼い有精卵のオムライス」や本日の限定メニュー「厚切りピザトースト」「チーズカレートースト」はすぐになくなってしまうようです。

そして、パーラートモミと言えばパフェ！！

食事ではなくパフェだけ食べに来られるお客さんのほうが多いとか…！
パフェのメニューも数種類あり、特に季節のフルーツがたくさんのっている「季節のパフェ」が人気のようです。

ママ子はずっと気になっていた白桃のパフェ￥1,200（2019年7月上旬）を食べに姫を連れて行きました。が、しかし行った時（12時過ぎ）にはすでに遅し…。隣の席の方が白桃のパフェを食べているのを横目に定番メニュー「自家製ヨーグルトとブルーベリーのパフェ￥850」を注文しました。浜中町の牧場から直送されたこだわり牛乳たっぷり使用したソフトクリームがパフェの中央にのっていて、このソフトクリームがめちゃうまで感激しました。さっぱりとしてるのにあとから牛乳の濃厚さが残ります。舌触りはなめらかというより少しシャーベット感があるソフトでした。持ち帰りソフトクリームだけの販売があれば毎日でも行きたい！かなりママ子好みのソフトクリームでした。

転勤族ママ子、浜中町の牧場直送の牛乳の魅力がいまいちわからないのでググりました！笑
すぐに出てきました！ハーゲンダッツ！そうです、浜中町の牛乳はあのハーゲンダッツに使用されているとか。他にもカルピスにも使用しているそうです。やっぱりおいしいものには理由がありますね！
位置的には北海道厚岸群浜中町は釧路と根室の中間くらいに位置していました。

外観と店内の様子

パーラートモミの外観はどことなくレトロで昔からあるお店というのが第一印象。でも2017年にオープンしたとのことで結構新しめのお店！南円山に住んでいる方々もあるのは知っているけれど入ったことがない！という方が結構いるようです。
確かに、外から見たお店の様子は古くてうす暗いため入りずらさを感じる人もいると思います。
店内の様子はテーブル、いす、小物や出てくる水のコップまですべてがかなりレトロ感を感じさせてくれます。そこが落ち着きを与えてくれるようなそんな雰囲気の店内でした。

場所 & アクセス

パーラトモミは少し見つけづらいところにあります。お店近辺にはなんまる愛青果店、円山温泉、パールモンドール南6条店、インゾーネテーブルなどがあり目印として参考にしてみてください。
☆車でお越しの方：札幌駅から約10分
☆その他：円山公園駅から歩いて約13分

駐車場

パーラートモミでお食事をされるときは時間にゆとりをもって来られたほうがいいです。というのは、注文してからお食事（すべて）がくるまでに30分は待ちます。なので、昼食に加えてパフェも食べるとなると1時間は軽く超すことを前提として来られたほうがいいです。
車で来られる方は駐車場問題があります。パーラートモミのお店は独自の駐車場はありません。そのためお店付近の提携駐車場（エナパーク南8条西22）の利用を勧められます。提携駐車場利用なら店内の食事のお会計1,000円以上で60分の無料券がもらえます。
エナパークはパーラートモミを南に約100m付近にあります。
エナパーク南8条西22：最大料金駐車後24時間900円　30分/100円（8：00～20：00）、60分/100円（20：00～8：00）

万が一提携駐車場が満車であったら別のコインパーキングの利用もできます。
・Dパーキング南6条西21丁目第1（パーラートモミから約200m）
最大料金駐車後24時間600円　30分/100円（8：00～20：00）、60分/100円（20：00～8：00）
パーラートモミ付近の交差点を東に曲がるとあります

・タイムズ南6条西20（パーラートモミから約240m）
パーラートモミ付近の交差点を東に曲がりDパーキングを過ぎてすぐにあります。
最大料金駐車後24時間700円　30分/100円（8：00～20：00）、60分/100円（20：00～8：00）