札幌市北円山エリアにあの「ル・ミトロン」食パンがオープン。令和1年7月14日オープンして以来の最新情報をお届けします。混み状況や駐車場についてもお伝えします。
外観、店内の様子
ビルの一階にあり、窓ガラスに食パンのイラストが描かれています。
店前にこのようなパンの焼き上がり時間が記載してある看板が置いてあります。
込み合っている時は、1列に5~8人程度は入れるほどの広さです。レジは1つなので1人ずつ購入となっています。
商品紹介
食パン(みみなし) | 1斤300円 |
食パン(みみあり) | 1斤320円 |
チーズ ※数量限定 | 1斤720円 ハーフ400円 |
小倉 ※数量限定 | 1斤520円 ハーフ300円 |
レーズン ※数量限定 | 1斤550円 ハーフ320円 |
※食パンは1家族何斤でも購入可能
※ハーフサイズは1家族2個まで
※すべて税抜き価格
食レポ
ママ子はチーズと小倉のハーフサイズ2点を購入しました。
見た目は、角食専門店「キューブ」に似た感じ。
でも、断然違う点が…
それは、ハーフサイズなのにこの重さ!!そしてパンの弾力というかハリがある感じ。
スーパーなどに売っている普通の食パンですと、ハーフサイズ(半斤)で約150g程度ですが、こちらの商品はどちらも一般的な食パンと比較して1.5倍ちかい重量がありました。
チーズや小倉がぎっしりはいっており、パン生地自体も弾力と重量がありました。
美味しい食パンはちぎって食べろとママ子はそう教わってきたので、チーズと小倉それぞれ食べてみました。
小倉は、ねっとりあんこというよりもやや水分を抑えた粒あんがたっぷり入っていて甘すぎないあんこがたくさん入っていました。あんこの量が少し少ないという記事もありましたが、私は結構満足の量でした。
チーズはチェダーチーズがこちらもたっぷり入っており、しつこくない濃厚な味わいでした。
どちらも焼かずに食し、やや食パンのみみにあたるところの生地がかたく、「乃が美」の食パンと比較すると、かなりハードなみみ生地かなと。
混雑状況は?
開店してから(令和1年7月14日)の混雑はほとんど解消されているようですが、今もなお平日は特に焼き上がり時間を狙ってお客さんが店前に立ち並ぶほどですがそんなに待ち時間はないと思われます。
ママ子は8月下旬の火曜日、12時のパン焼き上がりの時間に合わせていくと店内にのみ5~6人レジ待ちで並ぶ人がいて10~15分ほどで購入できました。
店舗情報
お店の概要
住所 | 札幌市中央区大通24丁目1-30 第5長寿庵ビル1F |
電話番号 | 011-699-5711 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | なし |
イートイン | なし |
ホームページ | http://shokupan.lemitronpains.com/ |
ル・ミトロン札幌円山店の場所は大通西24丁目で道沿い、北円山エリアに位置しています。お店の周辺には、クリーニングのエンパイアーや歯医者さんがあります。フードセンター円山店道を挟んですぐです。正面はパン屋のブルクベーカリーがあるのでこちらも目印になると思います。
アクセス、駐車場
☆電車:地下鉄東西線円山公園駅から徒歩約4分
☆車:駐車場がありません。近隣のコインパーキングの利用をお勧めします。
万が一、フードコート円山店での買い物がある場合は、店前に3~4台ほどの駐車スペースがあるのでこちらを利用すると便利だと思います。
・三井のリパーク札幌南1西23(ルミトロンから徒歩約2分)
30分/200円(0:00~24:00)
比較的広い駐車場なので止めやすいと思います。
・ネクステップ円山パーキング(ルミトロンから徒歩約2分)
20分/100円(8:00~18:00)
こちらも比較的広い駐車場のため止めやすいと思います。
・タイムズ円山公園駅前(ルミトロンから徒歩約2分)
30分/200円(8:00~22:00)
やや駐車場が狭いため駐車しにくさがありそうです。平日日中は利用している車が多い状態です。
まとめ:とりあえず1個食べてみて!
結構パン好きなママ子で菓子パンなら一度に2~3個は食べれますが、今回ル・ミトロンの食パンを食べてちぎってつまんだ程度なのに、とても食べ応えがあり腹持ちがいいなと思いました。
札幌円山エリアでも、食パンブームなのか高級食パン専門店が続出しています。
こちらのお店もかなりママ子的にはおすすめなので気になる方は、ぜひ足を運んでみてください。